【ら・るーと】12/10 内山登紀夫先生「中・老年期の発達障害 シニア世代への理解と支援」

品川区発達障害・思春期サポート事業ら・るーと 2022年度第3回啓発講演会

「中・老年期の発達障害 シニア世代への理解と支援」

 

 多くの人にとって、中年期・老年期は、トータルすると人生で最も長い時間を過ごすライフステージです。発達障害のある人の、ウェルビーイングなシニアライフの実現のために、知っておくべきことはなんでしょう。高齢期支援まで視野に入れた調査研究に取り組まれている内山登紀夫先生をお迎えし、お話を伺います。

 

ご案内

日 時: 2022年12月10日(土)14:00~16:00

受付開始:13:40~

場 所: 品川区中小企業センター 3階レクリエーションホール

品川区西品川1-28-3 
東急大井町線 下神明駅2分 /JR・東急・りんかい線 大井町駅10分

講 師: 内山 登紀夫先生

資料代: 500円
定 員: 90人(先着順) 

 

講師紹介

内山 登紀夫 (うちやま ときお)先生

1983年順天堂大学医学部卒業。同大学附属病院、都立梅ヶ丘病院に勤務。1994年ノースカロライナ大学医学部に留学、シャーロットTEACCHセンターで研修を受ける。1997年仲町台発達障害診療所(故佐々木正美先生院長)勤務。同年、英国Centre for Social Communication Disorders(現 Lorna Wing Centre)留学、ローナ・ウイング博士、ジュディス・グールド博士に師事。帰国後は大妻大学にて教鞭をとりながら、2000年、幼児から成人までを診察する発達障害専門医療機関の先駆けとなる、よこはま発達クリニックを開設(現職)。2009年福島大学教授に就任。震災を経て、災害時における子どものメンタルヘルス支援に取り組む。2015年よこはま発達相談室開設。2016年大正大学教授、2022年福島学院大学教授に就任(現職)。

主な著書に、「家庭と保育園・幼稚園で知っておきたいASD」「大人の発達障害ってそういうことだったのか」「本当のTEACCH―自分が自分であるために」など多数。

博士(医学)、医師、公認心理師、臨床心理士。日本自閉症協会副理事長、JDDネット副理事長、TEACCHプログラム研究会会長、NPO法人パルレ理事。

 

お申込み

フォームよりお申し込みください。  申し込み開始:10月21日より 

 

メールでも受け付けます。下記必要事項を明記し、事務局まで送信してください。
1、講演会名  2、お名前 3、TEL 4、メールアドレス 5、品川区在住または区外の別 6、お立場(家族、当事者、支援者、無回答など)

フォームよりお申込みいただきますと、受付メールが自動返信されます。返信がない場合は、迷惑メールboxを確認の上事務局までお問い合わせください。

※携帯キャリアメールをご利用の場合(特にezweb)、届かないことがあるようです。あらかじめ受信できるよう端末より設定していただくか、別のメールアドレスをご利用ください。 

 

お願い

  1. 当日は、マスク着用・検温・手指消毒にご協力をお願いします。
    (諸事情によりマスク着用が難しい方は受付にてお申し出ください)
  2. 37.5度以上の発熱(平熱と比べて高い発熱)や、風邪症状のある方、また新型コロナウイルス陽性者と濃厚接触がある方は、あらかじめ参加をお控えください。
    (会場にて症状がみられる場合、参加をお断りする場合があります)
  3. 感染状況により、オンラインに変更する可能性があります。
  4. 本講演会はキャンセル待ちが予想されます。キャンセルされる場合は、お早めに事務局までご連絡ください。